【テトラファンチップス】混泳水槽で動きの遅い魚にもエサを十分に与える方法

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こんにちは、こつまるです

皆さん、魚への餌やりはどのようにやっていますか?

様々な種類の生体を同じ水槽で混成させている人は特にそうだと思いますが

  • グラミーなどの、おっとりした魚たちが動きの速い魚に餌を奪われてしまう
  • 小型の魚が争いに負けエサにありつけず衰弱して星になってしまう

このようなシチュエーションに出くわした事
あなたはありませんか?

おっとりとした魚の目線で見てみると
カラシンやグラミーなどが混泳している水槽では
粉末の餌をまいたとしても泳ぎの得意な魚に食べられてしまい
餌にありつけず衰弱死してしまう熱帯魚もいます

今回はそんなおっとり熱帯魚にも
しっかりと餌を与えられる商品を紹介します

目次

壁面にテトラファンチップス

今回紹介するのは、こちら

テトラファンチップス

というリング状の餌です

 

これはドーナツのような、トローチのような、フエラムネのような
どこか見たことのある形の餌で
ガラスの壁面にピタッと張り付けて
エサを食べている魚の様子が鑑賞できるという
ステキなおもしろアイテムです。

そう、このエサの半分は優しさでできています

 

じゃなくて、
オレンジの面は動物性のエサ
裏の緑色の面は植物性の成分が
多く含まれたエサになっています。

指で割ると量の調節も可能

これは指で分割することも可能で

1/2、1/4と

飼育している水槽のサイズや

生体数に合わせて使用することも可能です。

実際にえさをあげてみよう

一瞬だけエサ全体を濡らし
指でそのまま圧迫するように
ガラスの壁面に貼り付けます

チップは魚たちがついばんでいるうちに
だんだんほぐれて柔らかくなります。

 

別の高さや壁面に
分割したエサを同時に使用することによって
魚を分散させ、どの魚種でも落ち着いて給餌することができます。

また、ファンチップス本来のコンセプトですが

「魚たちの食事がじっくり鑑賞できる」

これがとても楽しいです。

 

1週間に一回だけでも
このエサを併用することによって
混泳水槽の餓死を未然に防ぐことができます。

コストパフォーマンスとしては
ボトルタイプをオススメしますが

ちょっとだけでも試したいという方は
小型のパッケージタイプもあるので
ぜひ探してみてください。

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